ご利用頻度やコール件数に応じた、選べる3つの料金プラン 多忙なお客様に代わって、プロの電話秘書が対応します。
イーブロでは初めてご利用いただくお客様のために、月額基本料金とサービスチャージが1ケ月まるごと無料になるキャンペーンを実施中です。
料金プランのご案内
イーブロの料金は、ご利用頻度に応じた3つのプランからお選びいただけます。初月のご利用状況を検討し最適なプランをご提案いたします。プラン変更もいつでも可能です。
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ベーシック
電話受付サービス
起業したばかりの方や個人事業主、電話対応の需要がそれほど多くない方に最適なプランです。固定費を最小限に抑えつつ、シンプルな電話受付業務に柔軟に対応します。
- 貴社名でご挨拶
- 基本的な応対(伝言・折り返し電話受付)
- コールシナリオ(最大4パターン)
- 即時にメールでご連絡
プロフェッショナル
日常業務のサポート
個人事業主の方や中小企業様向けに、常に電話代行を活用したい方に最適なプランです。手頃な価格で日常業務を円滑に進めることができます
- 貴社名でご挨拶
- 基本的な応対(伝言・折り返し電話受付)
- コールシナリオ(無制限)
- 即時にメールでご連絡
- 電話転送
プレミアム
ビジネスを全般的にバックアップ
日々の電話対応の需要が多く見込まれる企業様向けに最適なプランです。コール件数が多い場合にも柔軟に対応できるスケーラブルなソリューションです。
- 貴社名でご挨拶
- 基本的な応対(伝言・折り返し電話受付)
- コールシナリオ(無制限)
- 即時にメールでご連絡
- 電話転送
- サブアカウントの設定
電話代行サービスの相場について
電話代行サービスの料金はどのくらいかかるのでしょうか?
これは、受電件数、対応時間帯、オプショナルサービスの有無などによって変動します。
多くの電話代行会社では以下のような料金体系を採用しています:
- 月額基本料金
- 月額料金内で一定件数までの電話対応が含まれる場合が多く、件数が超過した場合は1件毎の追加料金が発生します。
- オプション料金
月額基本料金について
基本料金は多くの場合、10,000円前後となっています。
プランによって金額は上下し、ほとんどの場合より高額なプランでは月額料金に含まれる電話対応件数が増えます。
1件あたりの電話対応料金について
1件あたりの料金は、150円前後から設定されている場合が多いです。
オプション料金について
オプション料金には、次のような内容が含まれる場合があります:
- 対応時間の延長(土日や祝日の対応など)
- 対応言語の追加(英語対応など)
- 連絡手段のカスタマイズ(メール以外の通知方法)
このように、多くの電話代行サービスの料金は「月額基本料金(対応件数の上限設定あり)」「超過件数の追加対応料金」「オプション料金」の3つを基準に構成されます。
相場としては、定額となる月額基本料金が約1万円前後、そこに対応件数に係る料金とオプション料金が加算される形となります。
ただし、電話の件数や必要なオプションにより総額は変わるため、より正確な金額は各社に見積もり依頼をするのがおすすめです。
その他サービスとのコスト比較
業務の効率化やコスト削減のために外部サービスの活用は非常に有効です。ここでは、「秘書の雇用」「コールセンターの導入」「電話代行サービスの利用」の3つの選択肢について、それぞれの料金やサービスの違いを比較し、皆様にとって最適なサービスを見極めるための情報をまとめました。

実際に秘書を採用した場合にかかる費用
秘書業務は、電話応対に始まり書類作成やスケジュール管理など、幅広い業務を担います。
このうち「電話応対」の業務が電話代行サービスと重なるため、電話代行は「秘書代行」と呼ばれることもあり、実際に対応するスタッフを「電話秘書」と表現することもあります。
厳密には、秘書が担当する業務は多岐にわたるため、電話代行や秘書代行サービスが完全に同じものとは言えません。
しかし、ここではコスト面から秘書と電話代行サービスの違いを比較してみましょう。
一般的に正社員秘書の平均年収は、だいたい350〜450万円とされています。外資系企業や大企業になると600万円以上の場合も少なくありません。
一方電話代行サービスの年間コストは、これらの金額を上回ることはほぼありません。
もちろん自社採用の社員をオンサイトで雇用し勤務してもらう場合の利便性や安心感は、同様の業務をアウトソーシングする場合と比べものにならないかもしれません。
しかしコスト削減の観点からみた場合、業務範囲が異なるため単純な比較は一概にはできませんが、専任の秘書を雇うよりも電話対応を外部委託する方がコストを抑えられると考えてよいでしょう。

コールセンターを採用した場合にかかる費用
次に同様な電話対応を行う「コールセンター」をみてみましょう。
コールセンター(インバウンド)も電話代行サービスと同様に、受電対応を行うという業務が共通しています。
ただし、コールセンターは主にユーザーサポートやテクニカルサポートなど、業界・業種に特化したより専門的かつ詳細な対応を求められるケースが多く、電話応対内容がかなり異なります。そのためすべての面で電話代行サービスと同じというわけではありません。
コールセンターを外部の代行会社に委託する場合、料金体系は主に次の2つに分かれます:
月額固定型プラン:月額基本料金は概ね10~30万円程度で、このほか対応件数に応じた料金(1件あたり150~300円程度)が発生します。
従量課金型プラン:月額基本料金はなく、1件ごとの対応料金に対応件数をかけた金額が請求されます。1件あたり300~1,000円程度で、月額料金がないため単価の設定が高くなっています。
コールセンターと電話代行サービスでは業務対応範囲が異なるため、単純に料金だけで比較することはできません。
しかし、受電件数のボリュームが恒常的に多い場合や電話対応内容が特殊・専門的である場合等には、コールセンターの採用がよりよい選択肢となるでしょう。

秘書・コールセンター・電話代行の比較
秘書・コールセンター・電話代行サービスの利用を比較する際は、それぞれの特性と用途・目的を考慮することが重要です。
秘書を利用する場合:電話対応に加え、書類作成やスケジュール管理など多岐にわたる事務作業を行ってもらう場合、またリポートする上席者に寄り添ったよりパーソナルな仕事を期待する場合に適しています。正社員として採用を検討しているケースにも向いています。
コールセンターを利用する場合:顧客対応やテクニカルサポートなど、専門的で大量の電話対応が必要な場合に適しています。迅速かつ組織的なサポート体制が求められるビジネスに向いています。
電話代行を利用する場合:基本的な電話対応を依頼したい場合に最適です。電話応対をカバーする人員が必要な小規模のビジネスオーナーや個人事業主、営業時間外の簡単な受電対応などに向いています。